気持ちを伝えるには
電報 弔電は、ただ文字を並べるだけでは弔意を伝えることが難しいです。
わたしは電報局の指定文章は使ったことがありません。
所詮は無表情な文字が続いているだけで、結婚式でも、葬儀でも、その他大勢で片付けられてしまうからです。
わたしはこれまでいろいろな結婚式や葬儀に参列してきましたが、感動する文というものにはほとんど出会うことがありませんでした。
17文字や31文字の俳句、短歌という世界唯一の短詩型の芸術を持つ国の人が・・・
と、不思議でなりません。
もっと、気持ちを素直に文字にすることをお勧めします。
形式にとらわれず、型にはまらず、工夫してみたらどうでしょう。
先月、友人の結婚式で、新婦の父親宛に来た電報には感動しました。
「嬉しさも 半分なるや 花嫁の父」
嬉しいけど、嬉しさも半分くらいかい?という、新婦の父の友人のひやかしと、優しさにあふれたこの短い文章。
とてもいい電報ですよね。